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2025 年 6 月
日中関係学会主催
第 14 回宮本賞(学生懸賞論文)募集のお知らせ
日中関係学会は以下の要領で「第 14 回宮本賞(学生懸賞論文)」の論文募集を行います。
若い世代の皆さんが日本と中国ないし東アジアの関係に強い関心を持ち、よりよい関係
の構築のために大きな力を発揮していただきたい、また、日中関係学会の諸活動に積極的
に参加していただき、この地域の世論をリードしていってもらいたい。宮本賞はそのため
の人材発掘・育成を目的とし、2012 年からスタートしました。
論文のテーマは日中の政治、経済、文化など幅広い分野を対象としています。専門性の
高い研究論文も歓迎しますが、実践報告や体験談をレポート形式でまとめていただいても
構いません。オリジナリティがあり、これからの日中関係について明確なメッセージを持
った論文・レポートを期待しています。
応募は「学部生の部」と「大学院生の部」に分かれており、審査によってそれぞれの部
から最優秀賞1本、優秀賞若干本を選びます。また応募者多数の場合には、特別賞(若干
本)をそれぞれに設けます。
1 募集内容
(1)テーマ:日本と中国ないし東アジアの関係に関わる内容の論文、レポート。政治・外
交、経済・経営・産業、文化・教育・社会、環境、メディアなどを対象とし
ます。なお論文の最後の部分で、論文内容がこれからの日中関係にどのよう
な意味を持つか、提言も含めて必ず書き入れてください。
(2)応募資格:「学部生の部」か「大学院生の部」かのどちらかに応募できます。
学部生の部 =①大学の学部生②学部を卒業後 2 年以内で、大学院入学の準備を
している人や企業に勤めている人(ただし、研究職ではない)
大学院生の部 =①大学院の修士課程学生、博士課程学生、聴講生、研究生
②大学院を卒業・修了・満期退学後 3 年以内で、研究職に就いて
いない人
(注)中国の大学から応募する場合、今年 7 月に学部を卒業し、9 月から大学院(博士課程前期)1 年
生になっていても、応募論文が学部生時代に指導教員のもとで書かれたものであれば、特例として
「学部生の部」で応募できます。ただし論文の文字数は最大でも 10,000 字までです。それ以上書き
たい場合には、「院生の部」(文字数は最大 15,000 字まで)にて応募ください。なお日本の大学を今
年 3 月に卒業し、9 月から中国の大学院 1 年生になった場合にも、上記の特例は適用されます。
また、学部生の部、大学院生の部ともに、グループよる共同執筆が可能です。
(3)執筆言語:日本語で執筆してください。
(4)参考資料・文献等:論文で引用した参考資料や文献については、必ず本文中、または
脚注に出典を明記してください。
(5)字 数:以下の字数には図表、脚注、参考文献を含みます。字数制限を厳守してく
ださい。上限を大幅に超えた場合には、字数調整をお願いすることがあり
ます。
学部生の部 = 8,000~10,000 字
大学院生の部 = 8,000~15,000 字
加えて、論文・レポートの要約(約 400 字)を別に作成
(6)論文スタイル:別添の「論文スタイル」に則り、執筆をおねがいします。また、論文
要約も添付ください。別添の論文サンプル、論文要約サンプル(各 2 本)についても併
せご参照ください。
(7)応募方法:
●応募の申請(エントリー):
応募を希望される方は、2025 年 9 月 30 日(火)までに以下の Google Form から
申請を行ってください。
https://forms.gle/7xnhuFsneCd6VDUD7
上記フォームで申し込みいただいた後、確認のため、下記メールアドレスA、B にエントリ
ーが完了した旨をご連絡ください。必ず2つのアドレスに送付してください。
<エントリー完了メール送付先>
送付先 A linqianye1223@gmail.com (林千野)
送付先 B linqianye1314@icloud.com (林千野)
上記フォームで申し込みができない場合は、募集要項の付属資料⑦のエクセル版エントリーフ
ォームに必要事項を記載し、上記メールアドレス送付先 A、B に送付して下さい。尚、エント
リーフォームは日中関係学会 HP の宮本賞募集要項からもダウンロードが可能です。
http://nichuukankei.web.fc2.com/index.html
●論文・レポートの提出:
応募者は 2025 年 10 月 31 日(金)までに、論文・レポートを提出してくださ
い。期限を過ぎますと応募資格を失いますので、ご注意ください。
なお提出の際に、論文・レポートとは別に、論文・レポートの要約(約 400 字)
を添付してください。
●論文・レポートの提出先:
送付先 A linqianye1223@gmail.com (林千野)
送付先 B linqianye1314@icloud.com (林千野)
(8)そ の 他:
①投稿論文は未発表のものに限り、他に投稿した原稿と同一内容の場合は原則禁止と
します。但し論文提出時に、他所で発表した(または発表予定の)論文を添付し、
審査員にて審査の上、新たな論理展開が認められた場合には、審査論文の対象とす
る可能性があります。
➁生成系 AI を用いて執筆した論文の応募は禁止します。受賞後、生成系 AI の使用が
認められた場合は、受賞を取り消し、受賞に伴う特典・副賞も無効とします。
③受賞者(最優秀賞、優秀賞、特別賞)は、受賞発表後に同一原稿を他に投稿するこ
とを一定期間控えるようにしてください。
④受賞論文(最優秀賞、優秀賞、特別賞)は、学会のホームページに、全文あるいは
要旨を掲載します。あらかじめご了解ください。
⑤受賞者の全論文を掲載した「受賞論文集」(最優秀賞、優秀賞、特別賞)を出版予定
ですので、あらかじめご了解ください。その場合の論文の著作権は、日中関係
学会に属します。
⑥投稿された原稿は返却いたしません。
⑦受賞者の発表はご本人に直接連絡するほか、ホームページ上にも掲載します。
2 表彰および副賞
学部生の部 =最優秀賞 1 本(表彰状および副賞 10 万日本円)、優秀賞若干本
(表彰状および副賞 3 万日本円)を選びます。また応募者多数の場合には
特別賞(表彰状および図書券 5000 円相当)を設けることがあります。
大学院生の部 =最優秀賞 1 本(表彰状および副賞 10 万日本円)、優秀賞若干本
(表彰状および副賞 3 万日本円)を選びます。また応募者多数の場合には、特別
賞(表彰状および図書券 5000 円相当)を設けることがあります。
3 第 13 回審査委員メンバー(ご参考)
審査委員長: 高原明生 日中関係学会会長東京大学名誉教授、
東京女子大学特別客員教授
審査委員:(肩書は第 13 回宮本賞当時)
<学部生の部>
大久保勲 福山大学名誉教授、日中協会顧問、中国経済経営学会顧問
中国研究所顧問
露口洋介 帝京大学経済学部教授、日本銀行初代北京事務所長、日中関係学会評議員
林千野 元双日株式会社海外業務部中国デスクリーダー、日中関係学会副会長
藤村幸義 拓殖大学名誉教授、日中関係学会顧問
松野豊 日中産業研究院代表取締役、清華大学特別招請専門家
元清華大学野村総研中国研究中心副主任、日中関係学会理事
丸山太郎 愛知国際文化交流財団評議員、東海日中関係学会運営委員
宮内雄史 国際社会貢献センター参与、元東京大学北京代表所長
元三菱商事中国室長
<院生の部>
加藤青延 元 NHK 解説委員、武蔵野大学特任教授、日中関係学会副会長
国吉澄夫 元東芝中国室長、日中関係学会監事
西村成雄 大阪大学名誉教授、孫文記念館名誉館長、日中関係学会理事
村上太輝夫 朝日新聞論説委員、日中関係学会理事
横山勝明 元三菱商事、日中関係学会会員
吉田明 前清華大学外国語学部日本語教員、元朝日新聞記者
4 その他
(1)受賞者全員に、日中関係学会への入会資格が与えられます。卒業(大学院を含む)
まで年会費無料の特典が付きます。受賞の直後に卒業の場合は、社会人になっても
一年間のみ年会費無料で入会できます。
(2)中国国内の大学から応募し、受賞した方の中から、特に優れた論文を執筆した若干
名を 2026 年 3 月に東京で開催予定の受賞者表彰式および「若者シンポジウム」
に招待します。国際航空運賃など交通費・東京での宿泊費は、当学会が全額負担
します。
(3)第 13 回宮本賞実行委員会メンバー(ご参考)
委員長: 林千野
副委員長:伊藤正一、川村範行、村上太輝夫、小山雅久
委員:方淑芬、松野豊、丸山太郎、宮嶋剛
【宮本賞募集要領資料一式】
① 【第 14 回宮本賞】①宮本賞募集要項(PDF)
② 【第 14 回宮本賞】➁論文スタイル(PDF)
③ 【第 14 回宮本賞】③論文サンプル-1(word)
④ 【第 14 回宮本賞】④論文要約サンプル-1(PDF)
⑤ 【第 14 回宮本賞】⑤論文サンプル-2(word)
⑥ 【第 14 回宮本賞】⑥論文要約サンプル-2(PDF)
⑦ 【第 14 回宮本賞】⑦(※)エントリーフォーム(excel)
(※)Google Form でエントリーできない場合のみご使用ください。
以 上